ルワンダでのマッサージの需要について考える【2016~2018年までの調査】

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キガリ市内、美容サロン外観

キガリ市内、美容サロン外観

キガリ市内、美容サロン外観

キガリ市内、美容サロン外観

タイにはマッサージ店が溢れているように、ルワンダには美容サロンが溢れている

キガリの街、店の並びを観察すると、美容サロンか服屋さんしかないと言って良いほど溢れている。

タイではマッサージ店が溢れているように、ルワンダでは美容サロンが溢れている。

以前、活動報告をした時に、どうして髪の毛をあんな風にしたりすることが必要なのか?編み込んだり束ねたり、そんなことよりももっと大事なこと、技術を教えるべきだ、と言われたことがあり、なかなか理解してもらえなかった。

実際の所、アフリカンヘアは文化の1つであり、ヘアアレンジが出来ればすぐに仕事にしてお金を得ることができる。

2015年に初めてマッサージを教えに行った後、翌年覚えたマッサージを近所の人に口コミで広げて仕事にし、生活できるくらいお金を稼げるようになったという卒業生がいたので驚いたのだけど、

ルワンダでタイマッサージ / 4年間の活動まとめました

2019.07.03

日本ではなかなか考えられないような基準がここにはある。

 

例えば、貧しい家庭育ちの人は、仕事を得てお金を得て家族を助けたい、という目標がある。

すぐにお金を稼げる事が優先順位として高いのだ。

 

そこにヘアアレンジがあったり、洋裁があったり料理があったりする。

学歴がなくても技術があれば仕事に繋がるし、それが一番早いからである。

 

また、こちらの人は自主性が高く、務めるよりも自分の店を持ちたい、とか、独立してトップになる事を望む人が多い。

自分の店を持つ、に関しても、サポーターはほとんどいないので一から積み上げていくように、材料や道具を少しづつ集めて何年もかけて這い上がっていく。

場所や道具、環境を先に作ったり、作れる日本とは真逆である。

孤児から成功者となる人もいるし、そのようなサバイバー精神からの道のりは見習わなければならない。

 

また、手助けする際には現地でのニーズを知ることが重要で、マッサージに関してもルワンダでは最近流行っているそう。特に、薬を使わず根本から良くする事が注目されている。

ということで、ルワンダで好まれるマッサージとは?、どのようなスタイルに需要があるのかについて、これまで訪問したサロンや現地の人の声を参考に2016年、2017年にいくつか美容サロン、ホテル内のスパを訪問してみた。

(2018年10月17日FBにて投稿文より)

 

キガリ市内、ショッピングモール内のスパマッサージ店

キガリ市内、ショッピングモール内のスパマッサージ店

ルワンダのマッサージの需要を考える

ルワンダでのマッサージの需要はどうなのか?と以前同セラピストに聞かれたことがある。

ルワンダでは今マッサージが流行って来ているので需要はあると思います。

また、現地でのマッサージは痛かったり、下手くそだったりするそう。

意外とこちらでは身体は大きくてもソフトで優しいマッサージを好む人が多い。

また、ルワンダの人々は品のある国民なので、マッサージに関しても美しさが漂う、と言うのもこちらではマッサージの分野はホテルやショッピングモール内にあり、スパっぽくあるし、エステティックと融合されているので、フェイシャルやワックシングも一緒にメニューになっている。

マッサージの種類は多くて、一番人気なのはディープティッシュー。他、ロミロミやハーバルボールもあり、リフレクソロジーは今特に注目を集めているそう。

全体的に、西洋からのトリートメントが多く、ルワンダのセラピストはイギリス、ウガンダ、南アフリカで技術を学んだという。

ベテランのセラピストで月収15万(日本円で)稼ぐ人もいるそう。

レミゴホテル内のスパ

レミゴホテル内のスパ

レミゴホテル内のスパ

レミゴホテル内のスパメニュー

トリートメントはベッドの上が基本で、床の上にマットを敷いて行うタイ式はイメージとしてないよう。

また、マッサージを受ける人は外国人やお金持ちの人。

2016年にレミゴホテルのスパを訪問した時、金曜日の夜だったがお客さんはほとんどいなかった。

セラピストに伺うと、客は少なくてほぼ外国人(宿泊客)とのこと。

ルワンダでスパやマッサージ、を受ける人はやはりお金がある人になってしまうんだと思う。

メニュー表から価格をみてみると、ディープティッシューマッサージは20000フラン(2,356円)。

割と高級ホテルのスパでこの値段だから、かなり安いけど、庶民にとっては手が届かなどころか、二度と経験できないものになってしまう。

ホテル街にもスパはいくつか見かけたが、まだ訪問できていないので、そこでの値段などは確認できていない。でも、そこまで値段は変わらないのでは?というか、まだまだ高級なものというイメージがあるような気がする。

だからこそ、もっと庶民向けなローカルなマッサージサロンが出来ても良いのでは?とずっと思っている。

 

タイ式マッサージは、ローカルにも、高級にも、スポーティーにも、産前産後の女性にも、老人にも、千差万別の手技とスタイルがある為、開花させたいなぁ、と思ってる。

技術レベルもまだまだ低いので、指導してスキルアップに繋げる事は可能。

腕の良いセラピストが一人二人と増え、ルワンダでも良いマッサージを受けれる、というイメージが広ががって、技術を身につければ誰でもできるので、職業にできる人は増えてくるだろう。

ワクワク💕

(2018年10月19日FBにて投稿文より)

 

まずは、滞在中に調査や見学する時間をなんとか作って、あらゆるスパ、マッサージサロンを訪問し、実際に施術を受けてみないといけない。

調査はつづく。