【ルワンダ情報】「ルワンダの雑貨屋さんは手作りの宝庫!」素敵なアフリカ雑貨と、おすすめの雑貨屋を紹介

アフリカ大陸にある、小さな内陸国ルワンダ。

アフリカに行きたいという夢を子供の頃から持ち続けてから、大人になってついにアフリカに行くことができました。

夢は、いつどのタイミングで叶うかわかりません。

自分にはどんな夢があるか、しっかりと持ち続けること。

そして、目の前にある日々の活動と、やるべきことをしっかりとやっていけば、いつの間にか突然チャンスの波がやってきます。

それを掴むか掴まないかが各自の責任になり、夢を叶えられるかという瀬戸際になると思います。

アフリカに行くことと、途上国で活動したいという2つの夢が同時に叶った、叶えさせてもらった国がルワンダでした。

そんなルワンダのことを、多くの人に紹介したいと思っています。

今日は、女子が大好きなアフリカ雑貨のお話です。

ルワンダの雑貨屋さんは手作りの宝庫!!

例えばアフリカでは、日本では処分されるような材料を利用して、雑貨が作られます。

バナナの葉、空き瓶の蓋、牛の糞、牛のツノ、雑誌、ラフィアやサイザル麻のような植物など・・・。

それらを上手く利用して作られた作品は、まさにアフリカの知恵!

1つ1つが興味深く新鮮で、作られる工程は尚更興味深いです。

いつか、アフリカの人々が作る雑貨製作の様子を見て回りたい、という夢があります。

そんなユニークなアフリカ雑貨をいくつか紹介していきます。

素敵なアフリカ雑貨
  1. バナナの葉から作られる雑貨
  2. 空き瓶の蓋から作られる雑貨
  3. サイザル麻から作られる雑貨
  4. アフリカ布から作られる雑貨
  5. 雑誌から作られるアクセサリー
  6. 水牛の角(カウホーン)から作られる雑貨
  7. 牛の糞から作られる牛糞アート(イミゴンゴ)

それでは、どんな雑貨があるのか1つ1つ見ていきましょう。

1、バナナの葉から作られる雑貨

バナナの葉から作られた雑貨やアクセサリーはたくさんあります。

Made by バナナリーフ
  1. ポストカード
  2. フレーム(写真など)
  3. 鍋敷き
  4. コースター
  5. ペン立て
  6. ポーチ
  7. ピアス
  8. サッカーボール
  9. 置物
  10. カゴ
  11. 帽子

など。

奥左側:バナナの葉で作られたフレームなどが数点

奥左側:バナナの葉で作られたフレームなどが数点

バナナの葉で作られた絵とフレーム

バナナの葉で作られた絵とフレーム

バナナの葉で作られたフレーム、裏側

バナナの葉で作られたフレーム、裏側

バナナの葉で作られたポストカードとフレーム

バナナの葉で作られたポストカードとフレーム

バナナの葉で作られたマット

バナナの葉で作られたマット

バナナの葉で作られたマット

バナナの葉で作られたマット

バナナの葉で作られた置物

バナナの葉で作られた置物

バナナの葉を乾燥させて、切り絵にしてポストカードにしたり、葉を編みこんで写真フレームや鍋敷き、ポーチやカゴにしたりします。

バナナの葉を乾燥させた後の色がそのまま作品に反映される部分が、ややグラデーションになって、素敵です。

バナナの葉で作られたサッカーボール

バナナの葉で作られたサッカーボール

バナナの葉のサッカーボールなんて、アフリカならではと思います。

サッカーボールだよ、と説明されないと何かわからなかったです。

日本にはなかなかないので、バナナの葉で作られた作品は、お土産に買って帰っても喜ばれます。

どれも軽いので、たくさん買っても平気です。

2、空き瓶の蓋から作られる雑貨

Made by 空き瓶の蓋
  1. 鍋敷き
  2. コースター
  3. 置物

など。

空き瓶の蓋で作られた鍋敷き

空き瓶の蓋で作られた鍋敷き

空き瓶の蓋で作られた鍋敷き、裏側

空き瓶の蓋で作られた鍋敷き、裏側

空き瓶の蓋から作られる作品も、バナナの葉と同じように鍋敷きやコースターがあります。

空き瓶の蓋を土台にして、アフリカ布を巻いて繋いで作られています。

なんだか、ヨーヨーキルトのようですよね。もしかすると、日本人が伝えたのかなぁ?なんて思ったり・・・。

アフリカ布のカラフルさと、土台に空き瓶を使っているという組み合わせが絶妙で、いかにもアフリカらしい雑貨です。

おみやげにおすすめです。

空き瓶の蓋から作られた置物

空き瓶の蓋から作られた置物

また、このように蓋自体を繋いで作られる置物も多くあります。

カメの頭がびよーんと動く仕組みもアリで、おもしろいです。

このように繋いで作られた鞄なども見かけますし、雑貨屋さんを周っていると、全てが発掘でとてもおもしろいです。

ルワンダでは、缶やペットボトルはまだ少なく、ジュースはほぼ瓶ジュースです。

その為か、空き瓶の蓋は大量にあるからこのような材料として再利用されるのでしょう。

3、サイザル麻から作られる雑貨

サイザル麻のバスケットルワンダ伝統工芸品

サイザル麻のバスケット(ルワンダ伝統工芸品)

サイザル麻(ラフィア植物)は有名で、主にルワンダの伝統工芸品に使われている植物です。

これは、伝統工芸品のバスケットです。

色と模様は平和などを象徴しているのだとか・・・。

これを1個編むのに、約1週間かかるというのだからほんとにすごいです。

街中の雑貨屋さんでは、この中くらいのサイズで約1500フラン~2000フラン(日本円で約200~300円)で購入できます。

ちょっと良い店にあるバスケットは、クオリティも高く、倍以上の値段することもあります。

Heaven Restaurant

Heaven Restaurant

Heaven Restaurant

Heaven Restaurant

Heaven Restaurantの壁にはこのように飾られていました。

バスケットの使い方は、後ろに付いているフックを利用したり、中央にくぎを打って壁に飾ることが多いです。

レストランやホテルに行けば、写真のように、壁がバスケットになっている所も多く、おしゃれでかわいいです。

机の上に置いて小物入れにしたりするのもおすすめで、大きさ、色、柄がどれも違うので、選びにくいけど、お土産屋プレゼントにしたら喜ばれます。

ちょっと重さがあるのが難点です。

このバスケットについては、こちら(RuiseB「ルイズビィ」)で詳しく紹介されています。日本でも購入もできるみたいです。

アガセケ(伝統工芸品)

アガセケ(伝統工芸品)

サイザル麻のバスケットの他に、もう一つ有名なルワンダ伝統工芸があって、アガセケという蓋つきのバスケットもあります。

アガセチェと言われたりもするけど、現地の人に発音を確認したところ、アガセケだそう。(人によって違うかも・・・)

そのアガセケという蓋つきのバスケットは、嫁入り道具としても有名で、主な使い方としては、大事なものを入れて贈り物などにするらしい。

昔も今も、その伝統は受け継がれているらしいです。

最近では、そのアガセケのミニチュア版でオーナメントになっているものもあったり、多種多様にアガセケは多くの人に愛される様子が伺えます。

麻(ラフィア)のピアス

麻(ラフィア)のピアス

麻(ラフィア)のブレスレット

麻(ラフィア)のブレスレット

他にも、小さく編まれたピアスや、ブレスレットもあります。

サイザル麻で編まれた作品

サイザル麻で編まれた作品

こういうマットのような平たい作品もたくさんります。

これは鍋敷きくらいの大きさですが、壁に飾ったりする大きなものもあります。

バスケットと同様に、裏にフックがついているので壁に飾ったりもできます。

4、アフリカ布から作られる雑貨

雑貨屋には、アフリカ布を使って作られた作品もたくさんあります。

布自体を購入できる、布屋さんもあるのですが、その布についてはまた次回詳しく紹介したいと思います。

Made by アフリカ布
  1. 服(ドレス、シャツ、ズボン、ワンピースなど)
  2. アクセサリー
  3. 帽子
  4. ぬいぐるみ
  5. 鞄(トートバッグ、パソコンバッグ、ボストンバッグ、リュックサックなど)
  6. ポーチ
  7. カードケース
  8. 鍋敷き、コースター
  9. ポストカード
  10. プレート

など。

アフリカ布のワンピース

アフリカ布のワンピース

アフリカ布で作られたぬいぐるみ、帽子、バッグなど

アフリカ布で作られたぬいぐるみ、帽子、バッグなど

5、雑誌から作られるアクセサリー(ペーパービーズ)

ペーパービーズアクセサリー

ペーパービーズアクセサリー

中でも一番すごいなぁと思ったものが、このアクセサリーです。

日本でも昔の人はご存知のようですが、私はアフリカで初めて知りました。

雑誌で出来ているビーズアクセサリーを。

今の若い人は知らないと思うので、こういうものこそ、もっと知らせないと!と心の底から思いましたよ。

だって、すごく素敵だからです。

一見何から作られているかわかりませんが、どうやって作られているのか?話を聞くと、雑誌を切って丸めて、色付けして、コーティングをして、繋いでいるのだとか・・・。

すごいですよね。

こういう作品を1つ1つ見ていく中で、私たちの感覚からすると、不要となる材料から作品を生み出すアフリカの人々の生活の知恵に感動します。

ペーパービーズのピアス

ペーパービーズのピアス

こちらも雑誌から作られたビーズのピアスです。

ペーパービーズの作品は他にもたくさんあるので、雑貨屋さんを訪問した際は色々探ってみると楽しいです。

6、水牛の角(カウホーン)から作られる雑貨

ルワンダでは、水牛の角(カウホーン)の雑貨もたくさんあります。

カウホーンのプレート

カウホーンのプレート

カウホーンのプレート

カウホーンのプレート

こういう小皿のようなプレートも、実は水牛の角から出来ているのだとか・・・。

お土産には良さそうだけど、重さがあるのがやや難点です。

カウホーンの栓抜き

カウホーンの栓抜き

日本にはないような、カウホーンの栓抜きもあります。

カウホーンのピアス

カウホーンのピアス

雑貨屋さんに並ぶピアス

雑貨屋さんに並ぶピアス

カウホーンのピアスもたくさん種類があります。

日本にはなかなかないデザインで、ピアスはとてもかわいいものが多いです。

ピアスはペアで1000フラン。(約80円)

まとめ買いで800フランくらいまで落とせます。

種類も豊富で見るだけでも興奮します。

アフリカ布、バナナの葉、牛の角、サイザル麻、いろんな材料から出来てるピアスがたくさんあります。

おみやげにもおすすめですが、買う時は、金具がちゃんと揃っているか確認しましょう。

Cow Horns Rwanda

Cow Horns Rwanda(FBより)

Cow Horns Rwanda(FBより)

2018年ルワンダ訪問時に、ある一人のアーティストに出会いました。

彼(Jeanmarie)は、カウホーンを使って作品作りをしており、元ストリートチルドレン。

元JICA隊員の日本人女性に技術を学んだのだとか・・・。

今ではCow Horns Rwandaという形でビジネスをしており、多くの外国人観光客を相手に知名度を上げています。

Cow Horns Rwandaの製品

Cow Horns Rwandaの製品

Cow Horns Rwandaの製品

Cow Horns Rwandaの製品

彼はとても気さくで、大きさや形、デザインの希望を注文すれば、作ってくれます。

また、さまざまな場所で出店もしており、キガリで出会う確率は高め。

彼の作品が欲しい時、宿泊場所や滞在場所を伝えれば、駆け付けてくれる場合もあります。

なかなかのやり手で、成功している理由でもあるのだろうと思います。

私も彼の顧客の1人で、もしまたルワンダに行くときには、いくつか買い付けしたいです。

興味がある方は、FBからコンタクトしてみるといいでしょう。

7、牛の糞から作られる牛糞アート(イミゴンゴ)

牛の糞で作られた絵(イミゴンゴ)

牛の糞で作られた絵(イミゴンゴ)

中でも興味深いのは、このイミゴンゴと呼ばれる牛糞アートです。

牛のうんちから作られているんです。

これには歴史もあるらしいので、興味がある方は調べてみるとおもしろいかもしれません。

牛の糞から出来ているので、出来立ての作品は少し匂いがしますが、新鮮である証拠。

お店によっては、匂いがするという理由から、ビニールで覆っている所もあります。

そこまで匂いがするというわけではないのでお土産に買って帰っても平気です。

幾何学模様がかわいいので、好きな人は好きかも。

大きさや形も最近では増えてきて、たまに超かわいいのもあります。

牛糞アートというアフリカらしさもあるので、お土産としてもおすすめです。

おすすめの参考記事:牛の「糞アート」、ルワンダ虐殺の寡婦を支える

他のアート作品

他のアート作品

他のアート作品

他のアート作品

牛糞アートの他にもアート作品は多くあり、こういうアフリカらしいアート作品がどこのお店にも並んでいます。

お土産や、自宅用に買いたいと思うけど、大きいので持って帰るのに・・・となってしまいいつも断念してしまいます。

もし持って帰る場合は、木の額縁を一旦崩して持って帰る外国人も多いそう。(上の写真の上の棚のアートの場合)

なんとなく、こういうのタイとかにもありますね。

絵が違うだけで、仕組みは似ているのかなって思います。

キガリ市内で、おすすめの雑貨屋さん

と言う感じで、いくつか代表的なアフリカっぽい雑貨を紹介しました。

続けて、キガリ市内でおすすめの雑貨屋さんを2つ紹介しておきます。

キガリ市内にはたくさん雑貨屋さんや観光客向けのお店が立ち並んでいます。

どこもだいたい似たようなものが売っていますが、あの店にはあって、あの店にはないもの、とかもけっこうあるので、時間があればいろいろ周ってみた方が良いでしょう。

今回は、ローカルに雑貨を仕入れるのにおすすめな雑貨屋さんと、お土産におすすめなクオリティの良い雑貨屋さんを紹介します。

IKAZE GALLERY SHOP

IKAZE GALLERY SHOP

IKAZE GALLERY SHOP

右がピーター

1つ目はそこまでクオリティを求めない、ローカルな雑貨で良いならここがおすすめです。

というのは、ここの店員が良い人だからおすすめしたいです。

下の写真右がこのお店のピーターです。

今はいい年ですが、元ストリートチャイルドで、昔はポストカードや絵を売り歩いていたそうで、少しづつ売り上げを伸ばして、現在店舗を持つことができている、成功者の一人です。

親しみやすく、交渉もしやすいし、たくさん買ったら、サービスしてくれます。

たまにウガンダに買い付けに行っているので、彼のいる時間帯を狙って行くと良いと思います。

Map

地図でこの辺りにお店があります。

横やこの周辺にも、にもいくつか雑貨屋さんが並んでいます。

Azizi Life Studio(Azizi Life Boutique)

Azizi Life Studio(Azizi Life Boutique)

Azizi Life Studio(Azizi Life Boutique)

Azizi Life Studio(Azizi Life Boutique)

Azizi Life Studio(Azizi Life Boutique)

Azizi Life Studio(Azizi Life Boutique)

Azizi Life Studio(Azizi Life Boutique)

【Azizi Life Studio】

もしも、クオリティの高い雑貨が欲しい場合、ここがおすすめです。

Azizi Life Studioは、地方にありますが、製品はキガリ市内でも購入可能です。

キガリ市内であれば、Heaven Restaurantに、Azizi Life Boutique(写真)があります。

作品を見れば、違いが分かると思いますが、クオリティが高く、美しいです。

ここでは、リップクリームなどの美容製品も扱っており、ビーズワックス製品もあります(石けん、蝋燭、キャンドルなど)。

大人女性におすすめの雑貨屋さんです。

気に入った作品があれば、大量に注文することも可能です。

Map

地図でこの辺りです。

まとめ

ルワンダ雑貨により興味を持たれた方もいるのではないでしょうか?

私は2015年から毎年ルワンダに行っていますが、年々新しい雑貨が出ています。

お店も閉店してしまったところもあれば、また新しく出来たところもあって、時間がある限りいろんな雑貨屋を周っています。

もーっとローカルに仕入れをしたい場合は、市場などが良いかもしれませんが、私は詳しくないので詳しい方に聞いてみると良いでしょう。

今回ルワンダ雑貨について紹介した理由は、不要となる材料から作品を生み出す人々のセンスに感動したからです。

こういうことことこそ、もっと多くの今の若い人たちに伝えなきゃならないことではないか、と思いました。

生きている場所も違えば環境も違う私たち、自分の国ではこうであるけど、別の国ではこうなんだ、と。

アフリカに行くと、さまざまなことが新鮮なので、常に発見でほんとうに楽しいです。

何が似ていて何が違うのか?

お互いの国を知り、そこでどのように生きて生活している人々がいるのか、知るという最初の一歩がとても肝心だなぁと思うのです。

例えば、ペーパービーズで生計を立てる人も多くいますし、バナナの葉のポストカードは、少年が作っていたりもします。

そして彼らの生活とはいかなるものなのか?などなど・・・。尽きませんね。

アフリカに行かなければ、こんな雑貨があるんだってことを知ることはなかったと思います。

だから、私は自分の知ったことをもっと別の誰かにも伝えていきたいと思いますし、自分の経験をどこかの誰かにも共有することは、誰もがやらなければいけないことのように感じます。

自分だけ・・・というのが非常にもったいなく感じるので、より広い世界で広い視野で多くの人と協力し合って生きていきたいって思いました。

今回ここで紹介した雑貨、全ての写真は撮影できていない物もありましたが、またいつか撮影できたら改めて紹介したいと思います。